6月 体を動かす楽しさを感じる

透明で中が覗けるトンネルを出してみました。
すると、
“これは何だろう？”
と外側から見つめています。

トンネルに慣れている子どもは中に入り、
保育者の元へハイハイで進んでいます。

ハイハイが出来るようになった子どもは、
何度も繰り返して自ら動く嬉しさや楽しさを感じているようです。

探索行動が広がる中で、“誰だろう？”“これは何？”と興味関心が増えてきています。
ハイハイで進む楽しさをこれからも感じることができるように、子どもの姿や発達段階を見ながら、運動遊びの環境なども整えていきたいと思います。

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